私は新しいものが好きで
★ 女性 41歳私は新しいものが好きで、何年か前にスマホが販売された時にすぐに購入しました。
しかし、しばらくしてガラ携に戻りたいと思いました。
どうしてそう思ったかというと、私は専業主婦で必要な情報はパソコンで知ることができたからです。
スマホは電話ができるパソコン、小さいパソコンという感じです。
いろいろなアプリがあって、ついでに電話もできるのだから、すごく役に立つと思ったのですが、専業主婦なので普段外に出ることがあまりなく、家でパソコンを見られる環境にあれば、そんなに必要がないと思いました。
それでも、我が家が裕福だったらスマホを持っていてもよかったのですが、そうでもなかったので、通話代などを考えてスマホからガラ携に、あっさりと戻ってしまったのです。
仕事や学校などで通勤が長い人にとっては、スマホはいい暇つぶしになるかもしれませんが、専業主婦でほぼ家で時間を過ごす私にとっては、ガラ携の方が合っていたのだろうなと思います。
2年前に、とうとう念願のスマホに買い換えました
★ 女性 35歳2年前に、とうとう念願のスマホに買い換えました。
そんなの要らないよと言い張っていた旦那も、それを見て間もなく機種変更。夫婦でスマホデビューしました。
加入当時は、とにかく各社割引合戦で、毎月かかる金額もガラケー時代とさほど変わりません。むしろ安くなるくらい、という話で乗り替えました。
最初は、物珍しさから嬉しくってたくさんアプリを入れて活用していました。
ですが、持ち始めて気付いたことなのですが、スマホって自分にとってそんなに必要なものじゃないのでは?ということです。
よくよく考えてみたら、タブレットを使っていた我が家。スマホで出来ることの多くが、タブレットで出来てしまいます。スマホの方が画面が小さいし、文字も小さいですから、本やニュースを読む時はほとんどタブレットを使用しています。
使い始めてしばらく経つと、スマホは子どもの暇つぶしのおもちゃか、携帯カメラとしての利用方法が圧倒的に多くなっていました。
なんだか、かなり高級なおもちゃを買ってしまったような気になってしまいました。
すぐにガラケーに戻したい気持ちにはなっていたのですが、契約のしばりがあるということで、結局2年間はスマホを持つことになってしまいました。
実際、スマホからガラケーに戻す人も多いそうですが、同じような理由なのかも知れません。